平成26年試験結果
平成26年行政書士試験を受験した際の管理人の合否通知書です。
結果は ”不合格” です。
合格基準点
(1)法令等科目の得点が、110点以上である者。
(2)一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3)試験全体の得点が、166点以上である者。
法令等
5肢択一式 |
96点 |
|
---|---|---|
多肢選択式 |
12点 |
|
記述式 |
8点 |
小計116点 |
一般知識等
5肢択一式 |
36点 |
小計36点 |
---|
総得点
5肢択一式 |
132点 |
|
---|---|---|
多肢選択式 |
12点 |
|
記述式 |
8点 |
合計152点 |
平成26年試験では、平成18年の新試験制度導入後、初の合格基準点の補正措置が取られました。
そのため、この年の合格基準点は総得点で166点以上となっています。
民法が難しかったそうで、この措置が取られたようです。
確かに難しかったですね。・・・と言いたいところですが、初学者に難しいも何もあったものではなく、”へぇ、そうなんだ。”という感じでした。
この結果は、テキストの読み込みを2か月間、通勤時間、週末土曜日数時間、真剣に実施して臨んだものです。
ここで明らかなのは、記述式が壊滅的です。
これでは合格は到底望めません。
行政書士試験は記述式が勝負の分岐点です。
ま、そもそもテキスト読みのみで合格を期待すること自体が甘かったりするのですが。
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平成27年試験結果
平成27年行政書士試験を受験した際の管理人の合否通知書です。
結果は ”合格” でした。
合格基準点
(1)法令等科目の得点が、122点以上である者。
(2)一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3)試験全体の得点が、180点以上である者。
法令等
5肢択一式 |
100点 |
|
---|---|---|
多肢選択式 |
22点 |
|
記述式 |
34点 |
小計156点 |
一般知識等
5肢択一式 |
36点 |
小計36点 |
---|
総得点
5肢択一式 |
136点 |
|
---|---|---|
多肢選択式 |
22点 |
|
記述式 |
34点 |
合計192点 |
平成27年は合格基準点の補正はありませんでした。
前年と比べて本格的に勉強したというのにも係わらず思った以上に手応えがなく、今年も補正があるのではないかと思ったのですが、やはり国家試験。厳しいです。
ですが合格率も13.12%でしたから、難易度は各予備校が発表しているように普通だったのですね。