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パーフェクト行政書士基本書
住宅新報社の基本書ですね。
私は無謀にもテキスト読み2冊で平成26年度行政書士試験を受験していますが、その内の1冊がこのテキストです。
行政書士試験の受験を決意して、まずは書店へ出向いてみました。
いろいろ出てます。
端から手に取り、パラパラめくってみます。
どのテキストが良いのか全くわかりません。
しばらく行政書士試験コーナーで、もっともらしく考えるフリ?をしてましたが、一向に結論が出ません。
当たり前ですね・・・。
初学者が、テキストの良し悪しを見極めるなんて、到底ムリな話です。
で、表紙のデザインが最もシンプルな物を選ぶことにしました。
私は形から入ります。
それが、このテキストだったのです。
内容ですが、フムフムと憲法、行政法、民法と読んでいきます。
初めてだらけなので、脳に余力があり、テキスト読みは順調に進みました。
ところがです。
商法・会社法のところで違和感が・・・。
ページ数が37ページしかない・・・。
え?これでいいの?と思ってしまったんですね。
全ページは825ページありますから、それなりの分量なので、なおさらです。
当時はショックを受けた私でしたが、初学者ゆえの疑問だったのかもしれませんね。
たしかに商法・会社法で点数を取るのは結構難儀です。
この出版社は ”商法・会社法はほどほどに” という方針なのかもしれません。
ですが、私の場合、商法のところでこのテキスト読みが止まってしまい、もう一つのテキストへとスイッチしたのでした。
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