行政書士試験・独学合格おすすめ問題集・伊藤塾

伊藤塾うかる行政書士総合問題集

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伊藤塾うかる行政書士総合問題集

取組み期間と回数:9/8〜9/25 5周 10/21〜10/29 1周

 

 

メインのテキストとセットで購入しました。

「伊藤塾なら問題集もそろえるべきでしょう。」と、購入したものです。

この問題集、良質の過去問と伊藤塾オリジナル問題の構成です。

私の場合、これまでの流れから「伊藤塾オリジナル問題=本試験で出る」となりますので、高いモチベーションで勉強をゴリゴリと進めることができたりします。

きっと単純なのでしょう。

 

私の取組み方法を参考までに紹介いたします。

この問題集の各問は本番と同様、5肢で1問構成です。

問題の頭に日付ともう一つの空欄がセットになっており、3回分の記入ができるようになっています。

例えば、 9/8 ○ とかですかね。

 

私の場合、日付は科目の空欄に書き込んでいたので、この空欄は6回分として使用しました。

私は各問題に取り組むにあたり、解答の状況により不正解は×、自信なし正解は△、正解は○、常識問題は◎と4段階のレベルで印を付けていました。

◎が2回連続となった場合、その問題は割愛として効率アップを図りました。

と言いましても、ほとんどの問題は取組回数が全て4回以上の問題ばかりでしたが・・・。

 

ただし、3周目からは肢ごとに理解度、記憶度に応じて再度の取組みが必要な肢には×、△を付し、4周目からは1問5肢全てに当たるのではなく、×または△が付された肢のみに取り組み、○がついたら割愛としていました。

理由は、記憶に定着しづらい肢を明らかにし、それらの肢に集中的に取り組んで効率を上げるためですね。

 

また、この”うかる”は解答解説が凄いです。

パラパラめくっただけで一目瞭然なのですが、かなりのボリュームです。

私は、問題の肢だけでなく、解答解説の中に理解度、記憶度があいまいな項目が含まれるものについても、×、△を付し、翌日の復習に利用していました。

問題集を解いた翌日は、不正解だった肢と理解度や記憶度があいまいだった解答解説に、必ず目を通すようにしていたのです。

 

この復習が最も大事です。

復習をしなければ勉強した内容の大半は”忘却の彼方へ”となります。

必ず復習の時間を設けましょう。

 

 

この問題集をamazon.co.jp で買う

 

 

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