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TAC行政書士 記述式問題集
取組み期間と回数:10/2〜10/14 3周
TAC出版の記述式問題集です。
私の場合、行政書士試験の合否の運命を分けたのは、この問題集です。
平成26年試験では、記述式が8点と全滅に近い状態であったため合格には手が届きませんでした。
ところが平成27年試験は記述式が36点、その結果として合格することができました。
この差は明らかですね。
行政書士試験の明暗を分けるのは記述式問題と言っても過言ではありません。
そうは言うものの、記述式問題は初学者にとってかなり骨が折れます。
書き慣れていないと苦痛なのです。
行政書士試験での記述式は、”40文字程度で記述しなさい”とあります。
この40文字に解答解説の根幹となる部分を盛り沢山にしなければなりません。
しかしです。
この記述式問題、やればやるほど点数が伸びます。
面白いように。
ですので、苦手意識がある方も正面から歯を食いしばって取り組みましょう。
その勉強が必ずや勝利の立役者となってくれることでしょう。
この問題集の内容は、行政法30問(内過去問9問)、民法61問(内過去問18問)、多肢選択式問題27問(全て過去問)という構成になっています。
残念なのは記述式問題集なのに過去問の分量がちょっと多いということでしょうか。
確かに過去問とその解答の採点基準は是非とも知りたいところですから、記述式の過去問にも、ある程度触れておくことは重要ではありますが。
加えて、多肢選択式の過去問27問は微妙でした。
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